入学試験(センター試験を含む)では、制限時間内にできる限り早く正確に解答し、1点でも多く得点することが求められます。そのために、知識と解法の暗記を重視する傾向があります。しかし、経験豊富な指導者のもとで、基礎をしっかりと理解し的確な演習を行い、合理的に考える訓練をすれば、無駄な学習や暗記をせずに効率よく学習できます。また、自立して学習できる方法を習得することで、難題に直面した時に自ら切り開く力も身に付きます。当校では、「基礎の理解」と「自立学習」を2大目標に掲げ、生徒が自ら困難を切り開いていけるように指導しています。
未知の問題に直面しても、冷静に分析しこれまでの学習経験を最大限に利用し、積極的に問題解決に立ち向かって行けるようになることを目標にしています。
塾長 小郷 龍郎
塾長経歴
桐蔭学園高等学校、東京大学を卒業後35年間、大手予備校で大学受験数学の講義を担当し、数学科トップ講師として活躍してきた。また、進路指導のベテランでもある。